2006年10月20日

タバコの自販機改革

タバコの自販機に改革が起きるようだ。
今何かと話題になっている喫煙だが
問題なのは副流煙、喫煙マナー、そして未成年の喫煙。
この3つが挙げられるだろう。
前者の2つは政府、自治体などの対策により
多少は良くなってきている。
路上喫煙禁止など、都心では随分と変化が見られる。
しかしながら東京都23区を出てしまうと
その効果が発揮されていないのが現状だ。

本題に戻すと、未成年者の喫煙。
未成年というくらいだから
まだ物事の分別が曖昧な時期である事に間違いはない。
多少の成長度合いの違いはあっても
やはり未成年は未成年。
未成年の喫煙が体に良くないだけでなく
副流煙や喫煙マナーなどに関しての意識も薄い。

ではなぜ未成年者が喫煙できるのか?
それはタバコの自販機があるから。
街で制服姿のまま喫煙をする少年を頻繁に見かけるが
彼ら、彼女らのほとんどが自販機でタバコを入手している。
考えてみれば、未成年の大部分は学校に行っており
その生活のほとんどを制服で過ごしている。
その制服姿でも購入が可能なのが自販機なのである。
自販機は便利ではあるが、相手を選ぶことが出来ない。
コンビニなどで制服姿の人間がタバコを購入しようとしたら
確実に何か訪ねられ、販売してくれないだろう。
しかし、自販機はものを言わない。

そこで登場するのが顔写真付きのICカード。
2008年以降、このカードが無いと購入できない
タバコ自販機が続々と登場して行くというのである。
確かに、家に帰って私服に着替え、それから街のタバコ屋で
タバコを購入しようとすれば購入できるかもしれない。
しかし、そこまでして喫煙したい未成年者が何人いるだろうか。
多くの未成年者が面倒くさくなり、やめてしまうだろう。
それにこれからタバコを喫煙しようとしていた未成年者も
さすがに面倒になるはずである。

本来一番望ましいのは、タバコが完全に廃止になるか
タバコ自体が無害なものに変化するかどちらかである。
先日タバコの有害物質が無害、もしくはビタミンに
変化するという根拠のない商品が問題になっていたが
これらが本当に実現すれば、このような喫煙問題も
ずっと軽くなると思われる。
政府、企業、そして個人の今後の努力に望みを託したいですね。
posted by MIZU at 16:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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